2月28日から3月1日にかけて、ベンアンエネルギーは「日本国際スマートエネルギー週間」に初出展しました。展示会では、同社のナトリウムイオン電池製品が、本質的なグリーン・安全特性、ならびに高パワー、長寿命、広い温度範囲対応といった特長により、多くの来場顧客の関心を集めました。

グローバルに展開する企業として、ベンアンエネルギーは既存の海外顧客への安定供給を図るだけでなく、新製品の開発・投入を通じて海外市場シェアの積極的拡大を進めています。日本市場はベンアンエネルギーの新型製品に強い関心を示し、これらの製品が日本のエネルギー貯蔵産業に新たな発展の機会をもたらすと確信しています。展示会期間中、ベンアンエネルギーは複数の顧客と戦略的協力意向で合意し、納入シナリオをさらに具体化しました。高安全性ナトリウムイオン電池エネルギー貯蔵技術と製品は日本顧客の支持を獲得し、今後の世界での事業展開に強固な基盤を築きました。電池の応用シナリオに対し極めて高い安全性を要求する顧客は、バックアップ電源としての製品応用シナリオをさらに明確にしました。ベンアンエネルギーの電池製品はその高い安全性により、人口密集市街地、データセンター、学校、病院などのシナリオへの設置が可能です。

ベンアンエネルギーの展示会への参加は、同社の技術力と革新能力を十分に示しただけでなく、世界のエネルギー分野の発展傾向に対する深い理解と積極的な対応をも反映しています。国際的な顧客によるベンアンエネルギーの新型製品への市場評価は、ベンアンの戦略的方向性の正しさを実証しました。同社はこれからも、顧客にグリーンで安全、かつ持続可能なエネルギー貯蔵技術を提供し続けてまいります。